今年のE3expoでは、ソニー(モーションコントローラー開発、PSPgo)やマイクロソフト(コントローラー不要ゲームができるNATAL)が新テクノロジーを発表したのに比べ、勝ち組任天堂はサプライズ的な隠し玉がなく、既知のwiiコントローラープラスのみの展開にとどまって、「NINTENDOハぬるま湯状態ナンジャナイデスカ~?」(ガイジン風に)との専門家からの声もあがったけど、実際のE3会場では、任天堂の各ゲーム機に行列ができるほどの賑わいでした。
そんな中で一番の目玉だったのは、やっぱりWiiで、アメリカでは7月、日本では6月に発売される「Wiiスポーツ リゾート
」。リゾートではコントローラーがモーションプラス(TVにつけるセンサー要らず)にバージョンアップされているのだけど、やっぱり凄い人気。
10台ほどの実機には長い行列ができていて、多くの人が「バスケット」「アーチェリー」そして「スウォードプレイ」(日本だとチャンバラ?)をしていた感じ。
噂の「スウォードプレイ」(チャンバラ?)は、ちょっとSASUKEみたいなセットを思わせるスポーツで、水上に作られた高さ10メートルくらいの土俵のようなフィールドでフェンシングのような対戦をし、フィールドから落ちたら負け、というもの。これは対戦型なので、ひとりで来ている人だとWiiお姐さんが一緒にプレイしてくれたので、人気だったかもですが、Wiiお姐さんたちは手加減せずに本気出していたので、みんな苦戦してました。空気読めよ、Wiiお姐さん(アメリカ人だからしょうがないか)
他にはスカイダイビングもあって、フォーメーションをつくると点数がかせげるもの。途中で撮影タイムがあって、意味があるのか?と思ったりしたんですが、みんなでわいわいやるときは盛り上がるのかもしれません。
そして気になるモーションプラスですが、たまたま私の触った実機はWiiお姐さん曰く「調子が悪いのよ」ということで、あまり感度がよくなく、大丈夫か~とちょっと心配だったけど、ゲームはやっぱり面白かったので、間違いなく買いです。
そしてもうひとつは「Wiiフィットプラス」。実はアメリカでは米EA社が5月に発売した「EA SPORTS アクティブ
」というのが「Wiiフィットに物足りなくなった」人たちに「本当に効くエキササイズができる」ど大ヒットしているのですが、これの対抗になりそうなもの。
「EA SPORTS アクティブ」はしっかりやるとかなりきついエキササイズなんですが、「Wii フィットプラス」のほうはどうかといえば...やっぱり「楽しい感」のほうが上。
新しい器具は必要ないので、ソフトさえ買えば、15の新ゲーム&6つのヨガなどが即できる上、「フィット プラス」の大きく進化したところはゲームが追加されただけではなくて、自分の好きなようにエクササイズ・コース(ルーティン)をプログラムできることらしいです。つまりメニューのパーソナライズ。確かに「フィット」をやっていると、一回一回メニュー選んだりするのが面倒くさかったですもんね。
しかも、カロリー消費を教えてくれるというのも「EA SPORTS アクティブ」同様スグレもの。Fitプラスにはカンフー(道場には変な漢字の額家と思ったらKUNG-FUの裏文字だった)、大岩転がしみたいのもあったりでやっぱり楽しい。話を聞かせてもらったWIIお兄さんによると一番人気はフライング(空を飛ぶ)ゲームで、ボードの上に乗って、広げた両腕をばたばたさせて、的に着陸したりするゲームだそう。
「EA SPORTS アクティブ」はかなり真面目にエクササイズし、なおかつ30日(2日プレイして1日休みというスケジュールも組まれている)というコースも設定されているので、Wii フィットプラスでは今後どんな遊び方をしてどれだけ体を鍛えられるのか楽しみ。やっぱりコチラも即ゲットしないと。(アメリカでは元祖Wiiフィットは半年待ちだったからね)


