25日午後に死去したマイケル・ジャクソン
の遺体がヘリコプターで検視官に搬送された。
マイケルが救急車で運ばれたUCLAのメディカルセンターから、ヘリコプターを使って、車で30分ほどの距離にあるUSC大学のメディカルセンターに搬送され、この様子はロサンゼルスのテレビ局で実況中継された。ヘリコプターからマイケルの白い布に包まれた遺体が建物内に入る様子も放送された。
またマイケルの豪邸は日ごろから観光バスの止まる観光名所になっていたが、マイケルが自宅から救急車で運ばれる際も、自宅前には小型の観光バスが停車していた。
この様子は観光客のビデオカメラで撮影され、動揺する観光客にガイドが「ここはマイケル・ジャクソンさんの自宅です。何が起こったかは、あとでニュースで伝えられるでしょう」と観光客に話しかけている。
自宅ではすでに呼吸停止状態だったというマイケルだが、記者会見を行った兄のジャメイン・ジャクソンさんによれば、救急隊員や病院で治療を施した医師らが、一時間以上に渡って蘇生処置を行って、マイケルが息を吹き返すように努力したという。
マイケルの死去確認後、警察が自宅を訪れたが、犯罪の可能性はないとしている。自宅訪問は有名人が死去した場合にときおり行われるものだという。

