ロス市警 マイケル・ジャクソンの死を殺人事件扱いの方向へ!

 6月25日に急逝したマイケル・ジャクソンの死因に関して、検死が行われている一方でロサンゼルス警察も調査を行っているが、先週「他殺の可能性を排除していない」と語ったように、マイケルの死は殺人事件として取り扱う方針になったようだ。

そして、焦点が当てられている人物は、死亡時のマイケルと一緒にいた住み込みの医師で、一時行方をくらましたコンラッド・マーレイ医師だという。

伝えられるところによれば、マイケルが死にいたった一番の原因になっているのは麻酔薬のプロポフォールで、これが重要な証拠となっているが、プロポフォールはマイケルの死後、自宅から発見されている。

今日は検視局のアシスタントが、マイケルの長年の友人で皮膚科医のアーノルド・クライン医師のオフィスを訪ね、マイケルの医療記録をもとめていた。

しかし警察関係者は、マーレイ医師がマイケルに薬物を投与していたという強力な証拠がたくさんあるとしているという。マーレイ医師が8週間一緒に住んでいたマイケルの自宅には、プロポフォール、点滴スタンド、酸素タンクなどがあった。

マーレイ医師の弁護士は、マーレイ医師がマイケルにプロポフォールを与えていたかどうかに関して、否定も肯定もしていない。

警察では正式な提出はしていないものの、すでにロサンゼルス検察局ともこの件で連絡をたびたび取り合っているという。

姉のラトーヤ・ジャクソンはマイケルのジャクソン家による検死で、首と腕から注射針のあとが発見されたと語り、「マイケルは殺された」とインタビューで発言して話題になった。また、そのときのインタビューで、ラトーヤはベッドの横に点滴スタンドがあり、壁には酸素タンクが並んでいたと語り、マイケルはマーレイ医師の部屋から病院に運ばれたと語っている。

さらにああトーやはマイケルの娘のパリスちゃんはマーレイ医師がマイケルに「酸素」を与えている間は、決して部屋に入ってはいけないといわれていたと話している。

7月1日にマイケルを長年知り合いの看護婦のチェリリン・リーさんが、マイケルが亡くなる数日前にマイケルのスタッフから、「不眠で体の半分が熱く、半分が寒い。Diprivan(ディプリヴァン)が欲しい」と電話を受け、背後には「麻酔科の先生を探してくれ。いくらかかってもかまわない」とマイケルの声も聞こえたと語っていた。

ディプリヴァンは問題のプロポフォールの別名で、リーさんは寝つけても一日に数時間しか眠れないというマイケルに「眠っても翌朝そのまま目が覚めないということもありえる」と危険性を警告し、病院にいくことをすすめた。

リーさんはマイケルが亡くなったと聞いて「誰かがディプリヴァンをマイケルに与えてしまったんだ」と思ったという。

姉ラトーヤ発言1「マイケル・ジャクソン最期の日~自宅から病院まで」 マーレイ医師への不信感も。
姉ラトーヤ発言2 「マイケルは殺害された!」
マイケル・ジャクソン 死因解明の鍵を握る?行方をくらました医師の謎

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