6月25日にマイケル・ジャクソンが病院に搬送されたときにも、いち早く病院に駆けつけ、死亡届にも署名をしている3歳年上の姉ラトーヤ・ジャクソンが、「マイケル・ジャクソンは殺害された」と衝撃的な発言をしている。
ラトーヤはインタビューで、ジャクソン家の依頼で行った死体解剖でマイケルの首に4つの注射針の跡が発見されたと明らかにし、殺害されたに違いないと思っていると語った。ラトーヤはマイケルは殺害されたのではないかと最初から疑っていたが、複数の人間が陰謀的に殺害したのではないかと話している。
ラトーヤによれば、マイケルはロンドン公演は10回ということで承諾したのに、チケットが売れるために50回にまで増やされたのはマイケルの望むところではなかったという。また、マイケルをうまく操れるように、中毒性のある薬を与えてコントロールしていたに違いないという。
マイケル・ジャクソンは亡くなる直前は、家族からも孤立し、一人ぼっちだったとラトーヤはいう。しかしこれも、マイケルが金になると集まってきた周囲がマイケルの意に反して50回ものツアーを行うと契約させ、家族や友人から遠ざけさせたと言っている。
またマイケルが亡くなる一ヶ月前に、マイケルはロンドン公演をする前に亡くなってしまうのではないかと恐れ、家族にも話したという。「マイケルは物静かで従順で愛情あふれる性格だったのに、人はそれにつけこんで、マイケルに近づこうと必死で争っていた」と語る。
正式な解剖結果による死因の断定はまだ2週間かかるといわれ、マイケルの脳も検査対象になっていて、検査終了後に脳は遺族に戻されるという。また先週ロス市警署長がマイケルの死に関して「検視の結果、不正な量の薬物が発見されて死因とみなされれば、殺人として扱う可能性もある」とコメントしている。
そしてラトーヤはマイケルに金儲け目当てでやってくる人たちは、マイケルのことを「Cash Cow(ドル箱)」だと思って近寄り、「マイケルは自分の資産に関して注意深く見張っているタイプではなかったから、たくさんの人がマイケルのお金を引き出してもうけたわ。マイケルが借りていた家がいい例よ。他の人だったら月250万円の家賃が、マイケルだから月1000万円なのよ」とも語っている。
またラトーヤは、マイケルは自宅にいつも一億円以上の現金を用意しているのに、死後に自宅で探したところ、どこにも見当たらなかったという。また、莫大な量の宝石も一切なくなっていたと「誰かがうまくやったんでしょうね。私が行くより先にたくさんの人がすでに訪れていたもの」と語っている。

