プロアメリカンフットボールのNFLで、過去に5度優勝している名門サンフランシスコ・49ersが昨年チーム内で閲覧するために制作したトレーニングビデオが物議を醸している。性的な表現が含まれるビデオには、トップレスの女性が登場し、ホモセクシャル、インチキ中国人をバカにした内容もあり、サンフランシスコのポルノ劇場や実際のサンフランシスコ市長室を使って行われいてる。
地元サンフランシスコ・クロニクル紙のサイトによって暴かれた15分このビデオは、この件がきっかけで辞職した49ersのPRディレクター、カーク・レイノルズ氏がサンフランシスコ市長に扮し、実際の市長室でホームビデオで撮影されている。ビデオの目的は人種の多様性やメディアへの対応を選手・コーチが学ぶためのトレーニングビデオとして制作されたが、その中にはトップレスのダンサーやステレオタイプ的に表現されたゲイやアジア系アメリカ人が映し出されている。
ゲイ擁護派の立場として有名なサンフランシスコ市長は、このビデオの中では「公費の金遣いの荒い、女好き」の市長のように表現されている。当のサンフランシスコ市長は「ジョークのつもりかもしれないが、笑えない」と憤りを露にした。
この問題のビデオの存在が明らかになり、49ersの関係者は、「ビデオのあり方は全てに関して間違っていた」と正式に謝罪。「このような無分別で弁解できないビデオを我々の組織が制作したことを深くお詫びします」として、こういったビデオは2度と作らないと説明している。
問題のビデオ動画 リンク先一番下の「I Agree」をクリックして次のページへ。ビデオは8つに分割されています。
暇な人は全部見てもいいかもしれないですが、娯楽として観るには恐ろしいほど面白くないビデオです。あえていえば見所は3本目のレズビアンの結婚式→トップレスの女性同士キス&倒れこみ、と8本目のシャワーシーンですかね?
市長に扮したレイノルズ元PRディレクターが、【NFL選手として日常生活で心がけること】を説明しているというのがこのビデオなのですが、「物議を醸すような言動は決してしないこと。社会人として責任ある行動をとること。無責任な行動はチームの迷惑にもなる」と話しているのが皮肉。
