2006年5月 7日
今週末に全米で公開されたトム・クルーズ主演の「M:I-3」が4800万ドル(53億円)で2位のロビン・ウイリアムス
主演「RV」の1100万ドル(13億円・公開2週目)をダントツで抑えてトップに輝いたものの、予想されていた興業収益より少なく1週目の結果は期待はずれに終わった。
「M:I-3」は、2000年5月末に公開された前作「M:I-2」の公開週の成績は5780万ドル(63億円)で、昨年独立記念日ホリデーに公開された「宇宙戦争
」の公開週の成績6490万ドル(71億円)のいずれよりも、ぱっとしないデビューになった。
この結果に対して、スーパースターのトム・クルーズの奇行やケイティ・ホームズとの交際で明らかになっている素顔に一般人が幻滅したのではないかと考える向きもあるが、配給のパラマウント社マーケティングでは、「クルーズの私生活に映画の成績は影響されていない」と語る。
しかし、映画興行成績の分析家は「トム・クルーズ映画に寄せられる期待は大きい。今回の結果も数字としては立派だ。しかし、トム・クルーズの映画だけに、期待がより大きい。映画スターの私生活がどれだけ映画に与える影響が大きいかを物語っているだろう」と話す。
映画の内容は批評家からも絶賛され、シリーズ3作でベストだという者も多い。特に、今年アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したフィリップ・シーモア・ホフマンに対する評価は絶大だ。
しかし、世界55カ国で同時公開されている「M:I-3」は、世界的に見れば1億1800万ドル(130億円)の興行成績で、前作の1億1500万ドルを上回っているとパラマウント社では説明している。また、「M:I-3」は昨年の同週末の「キングダム・オブ・ヘブン」の1960万ドル(20億円)より大幅に上回り、米国内で7週連続で昨年の成績より上回るという起爆剤になっている。
一方、アメリカでは映画の劇場チケットが値上がりしていて、劇場に足を運ぶ人が減少しているという傾向もある。「M:I-3」の今週末は全体で730万人が映画鑑賞をし、2000年の「M:I-2」では1070万人、4540万ドル(50億円)を稼いだ96年の「ミッション・インポッシブル」では1030万人だった。
いよいよ全米が気が付いちゃったってことですかね…。「宇宙戦争」公開の時は既にソファ・ジャンプはしていたんで、やっぱりケイティとの若作り効果が裏目に?
写真はイタリアのPRで普通に車の上に乗っているトムちん。車の上に乗って手を振る姿が似合うといったら、今やマイコーかトムちんかって感じですね。
映画は、私も【3】が一番面白いと思いました。私の中ではフィリップ・シーモア・ホフマンによるところが大きいですが。
サプライズ!産後初のケイティが「MI3」プレミアで初めて公の場に!ずいぶんと顔が変わったような…。
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