2007年6月27日

パリス初インタビュー@CNNでイメチェンは!? 全然変わっていないパリスに複雑な反応も
カテゴリー[パリス・ヒルトン]**2007年06月27日 18:06(米国時間)

26日未明に釈放されてからまだ48時間が経っていないパリス・ヒルトンが、CNNのラリー・キングライブに出演した。

ロサンゼルス時間午後6時(NY時間午後9時)から放送された一時間番組は、同日昼間に撮影されたものではあるが、通常のラリー・キングと同様に、途中にCMをはさんでの「ほぼ通し」の編集無しのライブインタビューだった。

刑務所の中からの電話インタビューでは「バカなふりを今までしていたけど、もう止める」「刑務所の生活で成長した」「今後は自分の名声を他人のために役立てたい」などと語っていたパリスだけに、釈放後の初インタビューに注目が集まっていた。

パリスは終始、低い地声で「そうね~×××だけど~」といった風の口調で話していたが、途中、答えにつまるような質問には、声がワントーン上がり、”ぶりっ子”口調になったのは明らか。

(ラリキンの「刑務所生活で自分自身を発見した?」の質問に、パリスは「自分の旅が始まったと思ってるわ。これからも毎日、自分自身を発見すると思う」と答え、そのパリスに「じゃあ、自分の嫌いなところは?自分の特徴は?」との質問にパリスは「緊張したり、あがったりすると、声が高くなるの。小さい頃から。それが嫌い。自分の低い地声で喋っているのは好きなんだけど。これが私自身で一番変えたいところ」と低レベルな答えも。)

またパリスは自分が信仰心が深く、「幼い頃はカソリックの学校に通っていたし、元々スピリチャルなことにも目覚めていた。でも、刑務所に入ってからはより一層、信心深くなった」と言っているのに、ラリキンから「聖書の中で最も好きな一節には?」の質問に、パリスはしばらく考えた後に「好きな一節は無いわ」と返答。「え?毎日聖書読んでるんでしょ?」「刑務所の中でね」「ミサにも通っているんでしょ」「ええ」と信じられない会話。

また、最初に過ごした5日間の刑務所の中では閉所恐怖症でパニック発作がおきてしまったことも語ったが、ADD(注意力欠如障害)についてもするどい質問が。

パリスは12歳のころからADDと言われ、治療のための薬アデロールを服用していることを明らかにしたが、服用している薬はADDのものだけで、他の薬物は依存症どころか、手を出したこともないと否定。また、薬だけではなく飲酒も好きではなく、酔っ払ったことは一度も無いと話している。

ADDであることが、刑務所生活に障害をもたらしたかに関しては、ムッとしながら「別に、私はいままでずっとADDと関わってきたから…」と口ごもり、「仕事に影響はないの?」にも「テレビも歌も問題ないわ」と話していた。

また、パリスは「シンプルライフは次シーズンも続行するし、夏には映画も数本やるわ」と芸能活動は続行、セレブをやめないとのこと。

しかしながら、ラリキンの後番組でのレビューでも、パリスが飲酒や薬物の乱用をしていたということは明らかで、これを認めずに否定していることには、特に非難が集中していた。

ところで刑務所入りを早めて、その直前にMTVのムービーアワードに来場し、レッドカーペットでインタビューを受けた件に関しては、マスコミの目をごまかすためのカモフラージュだったという。MTVアワードに出席し、式の最中にこっそり抜け出して誰にも気がつかれずに刑務所入りすると企てたからだったとか。

パリス・ウォッチャーのアテクシとしては、ラリキンを選んだのは不正解だと思いました。ご存知のように、ラリキンは一時間ラリキンと正面に座っての通しのインタビューで、パリスたんはそれができるほどの器ではないと。

もともと知り合いのバーバラ・ウォルターだとか、温情派のメレディス・ヴィエラにインタビューしてもらって、過去の写真だとか家族写真なんかを振り返ったり、BGMつけてもらったり編集してもらって、お涙ちょうだい路線にすればよかったのに…。(ブリトニーみたいに自分が泣いて付けまつげ落としちゃやばいけど)

ADDに関しての話題も、答えに困るのはわかるけど、「他にもたくさんいるADDの人たちのお手本になって、一生懸命がんばれば夢は叶うんだということを実践してあげる存在になりたいです」なんていうアメリカ人が大好きそうなお約束の切り替えしも出てこなかったのは、痛い。これがバーバラなら「他の人の見本になりたいでしょ?そうでしょ?」と助け舟を出してくれただろうし。

おそらくMADD(飲酒運転を防ぐ母親の会)あたりのチャリティ活動から始めるのではないかといわれていますが、あいかわらずセレブは続けるようだし。特に急激な路線変更はなさそうです。

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